新潟市神社探訪

大形村沿革

大形村変遷図 新潟市変遷図へ 沼垂町変遷図へ

明治二十二年(1889),大形地域で,日本岡村(一日市村・中興野村・本所村・岡山村・石動新田が合併;234戸)と松島村(津島屋村・松崎村・河渡新田・海老ケ瀬村・逢谷内新田・寺山新田・山ノ下新田が合併;571戸)が誕生した。
その後,松島村は新松島村(通船川より北)と三箇村(通船川より南)に分割された。(この時,山ノ下地区は松島村から離脱し,沼垂町に編入した。)
明治三十四年(1901),日本岡村・新松島村・三箇村が合併して大形村となった。
昭和十八年(1943),中蒲原郡大形村は新潟市に編入合併し,全域が新潟市となった。

大形地区の神社


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