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中之口村沿革

中之口村変遷図 新潟市変遷図へ

明治二十二年(1889)町村制の施行により道上村,打越村,三針村,小吉村,加奈居村の五か村が成立した。
明治三十四年(1901)に,道上村と打越村が合併して道上村となり,加奈居村は松長村と合併して松長村となった。
またこの時,三針村のうち,旧三ッ門新村は道上村に,旧針ヶ曽根村は小吉村に編入して三針村は解消した。
昭和二十九年(1954)3月31日に松長村は燕町ほかと合併して燕市に編入した。
同年7月7日,道上村と小吉村が合併して中之口村となった。この時,燕市のうち,かつての加奈居村であった羽黒,姥島,真木の三地区は燕市から分離して中之口村に編入した。
平成十七年(2005)3月21日,中之口村は新潟市に編入合併した。

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