大分市神社探訪

天満神社(大分市中央町〈ちゅうおうまち〉)

天満神社鳥居
天満神社は,竹町商店街の西口(旧,県立病院側)に昔からあるお宮。中央町や大道地区を氏子とする。
かつて薮天神と称し,寛永年間(1624-1644)の創立とされる。
現在では商店街の「裏はずれ」の感があるが,明治から大正にかけては,ここが竹町の表玄関だった。熊本からの旅人は,大道(おおみち)街道を通ってこのあたりに集まったし,別府への馬車の発着場所もこのあたりだった。
天満神社拝殿
天満神社拝殿破風天満神社拝殿破風(龍)天満神社拝殿破風(獅子)
拝殿の破風部分の細かい装飾が目を惹く。
天満神社本殿
本殿は流造である。

天満神社の牛天満神社境内の稲荷社
手水舍には天満宮につきものの牛が置かれている。境内の一隅に稲荷社を祭っている。

1998年,県立病院跡地にオアシスひろば21(地下3階,地上21階)が竣工したが,竹町にかつての活況がよみがえるか……

(大分県大分市中央町4丁目2番)
2004年4月2日,2009年3月1日,2010年2月13日


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