まだマリーンパレス(生態水族館)がないころの高崎山の海岸。 松林と砂浜が続き,夢のような風景である。猿を見た後は,海岸に降りて弁当を広げるのである。
撮影地:高崎山下海岸 撮影日:1958年5月22日
日名子健二さんの『別府湾100Kを歩く』(2001年)には,最近の別府湾の状況が詳細に記述されている。 → 日名子さんのサイト:平成の伊能忠敬、豊後を往く
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