1970年代の駄ノ原ラグビー場

1970年代の大分市ラグビー場2002年の大分市ラグビー場

新春日町1丁目から見た市営総合球技場(通称「ラグビー場」)
左手の建物は大分女子高。その向こうはみかん栽培がおこなわれていた,通称「志手の山」。子供たちの探検ごっこの場所であった。
今は完全に宅地化され(カラーの写真),高尾台,高崎台,にじが丘などとなり,かつての面影は皆無。住宅が建ち並んだ様子を見ると,意外にちっぽけな山だったことがわかる。
山の奥に見えるのは猿で有名な高崎山で,これは昔も今も変わらない。

もう少し右方向の写真(現 王子山の手町の方向)

撮影地:新春日町1丁目
撮影日:1972年初冬/2002年春


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