1950年代の大分港

1950年代の大分港

かつての大分港。後ろに灯台(白灯台・赤灯台と呼んでいた)が見える。
西大分駅から大分港まで貨物専用の鉄道(臨港線)が伸びていた。港には木材が山積みになっていた。
ここで近所の子供が溺死した事件と,臨港線の貨物列車とダンプが衝突したこと(線路は国道10号線と交差していた)を覚えている。

撮影地:現,王子港町(または生石)
撮影日:1959年11月29日


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