十二神社（長岡市山古志種苧原〈やまこしたねすはら〉）

長岡市山古志種苧原の十二山神社参道入口
十二神社は，旧山古志村（古志郡）の種苧原集落の南西部に鎮座する。
「神社明細帳」（明治十六年）に「古志郡種苧原村字中野　無格社・十二神社」とある。
当村の産土神で，大山祇命を祭る。明治四十一年（1908）に八幡神社（応神天皇）を合併した。
長岡市山古志種苧原十二山神社社殿山古志種苧原の十二山神社拝殿内部
社殿内部に「十二山神社」「大山祇命」「神徳盛」の額が掛かっている。