新潟市神社探訪
明治二十二年(1889),石山(221戸)・木戸(398戸)・山潟(344戸)の三村が成立した。 明治三十四年(1901)には,上記三か村が合併して(新)石山村(中蒲原郡)が誕生した。ただし,この時,山潟村のうち大字鍋潟新田は曽野木村(中蒲原郡)に編入された。 大正八年(1919)に鴉俣(鴉又)の一部と馬越の一部が新潟市に編入された。 昭和十八年(1943)12月8日,中蒲原郡石山村は新潟市に編入合併した。
→旧石山村(現東区)の神社 →旧石山村(現中央区)の神社