新潟神社探訪

豊栄市沿革

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明治二十二年(1889)に,藤井村,笹山村,島崎村,鳥屋村,太田古屋村,葛塚村,嘉山村,亀浦村,長場村,三森村,大久保村,越岡村の十二か村が成立した。
明治三十四年(1901)にさらに合併がおこなわれ,葛塚町,長浦村,岡方村の三町村が成立した。すなわち,太田古屋村と葛塚村が合併して葛塚町となり,亀浦村と長場村が合併して長浦村となり(嘉山村は二分されて葛塚町と長浦村に編入した),三森村,大久保村,越岡村が合併して岡方村となった。
明治三十九年(1906)には,笹山村,島崎村,鳥屋村,藤井村が合併して木崎村が成立した。(ただし藤井村のうち,藤寄地区は聖篭村に編入した。)
昭和三十年(1955),木崎村,葛塚町,岡方村が合併して北蒲原郡豊栄町が成立した。
昭和三十四年(1959),長浦村が豊栄町に編入した。
昭和四十五年(1970),豊栄町が市制を施行して豊栄市となった。
平成十七年(2005)3月21日,豊栄市は新潟市に編入合併した。


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