北魚沼郡川口町沿革
明治二十二年（1889），北魚沼郡の薭生村，上川村，川口村，津山村，田麦山村，古志郡の東山村が成立した。
明治三十四年（1901），薭生村と上川村が合併して薭生村に，川口村と津山村が合併して北魚沼郡川口村となった。
昭和四年（1929），薭生村のうち旧上川村地区が川口町に編入した（旧薭生村地区は北魚沼郡小千谷町に編入した）。
昭和二十九年（1954）三月，田麦山村が川口村に編入した。
昭和二十九年（1954）十一月，古志郡東山村のうち木沢地区が川口村に編入した（残りの地区は小千谷市に編入した）。
昭和三十二年（1957），川口村が町政を施行し，北魚沼郡川口町となった。
平成二十二年（2010），川口町が長岡市に編入した。